あるけねがいをこめて
子どもたちの権利のためにたたかった女性
マザージョーンズ
作・モニカ・カリング
絵・フェリシタ・サラ
貧しい子供が工場で働かなくてはいけない
現実を世間に知ってもらうために
160km以上の道のりをデモ行進をした
実際あった話を元に絵本にしたようです
読み終えた後で6歳の長男い感想を聞いてみると
他の国では、お金が無いから
働かないと生きていけなくて
学校にも通えない子供達がいるんだよ
と話すと、ふーん
と分かってるのか分かってないのか
多分、分かってない様子の長男です
32ページで文字多めなので
お子さんの年齢によっては
途中で飽きちゃうかもしれませんが
シリアスなノンフィクションの
絵本もたまには良いと思います。