こびとずかん
作・なばたとしたか
長男が学童へ行き始めて2日目
早速新しい発見をして帰ってきました
真剣な顔で私の隣に座って聞いてきます
「ねぇこびとっているの?」
私の前に妻が座っている状況です
ちなみに私の妻はかなりの低身長です
父「し〜!お母さんの前でこびとの話をしちゃ駄目だよ」
父「お母さんこびとの中では大きい方だけどこびとだから!」
息子は困惑した表情で冗談でしょ?!
ふざけないでと言わんばかりに
ちゃんと教えてくれと繰り返します
父「さ〜どうかな?本当に小さいこびとは見たことないから分からない
居るのかもしれないし居ないのかもしれない」
子「ふーんそうなんだ...」
そして今日の夕方公文の帰りに長男と図書館に寄ると
子「こびとの本って無いの?」
と聞いてきたので在庫が分かるPCで検索してみると1冊だけありました
ということで借りてきた絵本
こびとづかん
作・なばたとしたか
色々なこびとが登場します
子供の目には見えてたこびとが
最後には見えなってしまいます
数年前にこびとずかんブームが起きていましたが
まだ子供が生まれる前だったので全く見たことが
無かったのですが素晴らしいファンタジー作品です!
これを読んで長男がどういう風に受け止めて
どういう風に思っているのかを又後日聞いてみたいと思います。