おんがくねずみ ジェラルディン
作 レオ=レオニ
訳 谷川俊太郎
前回レオ=レオニさんの絵本を読んで
面白かったので
ちょっと掘り下げてみたいと思います
淡い色使いでイラストも優しい感じです
そしてお話の共通点はきちんとオチというか
ラストになるほどという感じにさせてくれる
きちんとしたメッセージがあるのが素晴らしいと感じました
今回のおんがくねずみも
同様にラストは
へーと感心してしまいました
子供に伝わっているかといえば
多分理解してないとは思いますが
何度か読んでいくうちに
理解する時がきっと来るだろうと思いますし
何度も読んであげたいと思える素晴らしい絵本です。