プフとノワローたのしいキャンプ
作・ピエール・プロブスト
訳・やました はるお
プフとノワロー2匹の猫が
キャンプに出掛けるも
魚は釣れないしネズミにテントを乗っ取られるし
嫌なことばかりです
でも最後はみんなと仲良くなって
めでたしめでたしというストーリーなのですが
ラストで急にみんなと仲良くなっていて
途中経過がはしょられているかのような感じで
若干違和感があります
最後のオチもちょっと日本人には
分かり辛いジョークで締められいますが
海外作家さんの絵本にはよくあることなので
気にしない気にしない。