自称大器晩成お父さん45歳からの3兄妹子育て検証ブログ。

遅ればせながら子供と一緒に成長中です。子育てって面倒くさいけど面白いかも?!

小1長男のクラスがインフルエンザで学級閉鎖

小1長男のクラスが明日から2日間

インフルエンザで学級閉鎖が決定しました

 

息子は元気で今のところは

インフルエンザに掛かっていない様子

 

どうなったら学級閉鎖になるのか?

 

調べてみると、おおよそクラスの

3分の1が休みの状態になった時に

学級閉鎖になるようです。

 

今年はインフルエンザの流行が例年に比べ早く

11月頃から増えだしていて今が1次ピークのようです。

 

発症した子は予防注射をしていない子が多いようで

インフルエンザワクチンは予防効果もあるのかな?と

勘違いしてしまいますね(予防効果はありません)

 

ちなみに我が家は今までの流れを考えると

隔年でインフルエンザにかかっていて、

去年かかったので今年はかからない年なのか?と

勝手な想像と根拠の無い自信があったりします。

 

インフルエンザワクチンってなぜ2回打たなければいけないのか?

という疑問を持った事があって何人か内科の先生に聞いた事があります。

 

子供は大人に比べ過去に実際インフルエンザに掛かった回数も少ないし

今までのトータルワクチン接種量も少ないことから抗体が少なく免疫力も弱く

2回接種することによって単純に1+1=2になるわけでは無く

ブースト効果という効果で個人差はあるものの

1+1が何倍にも跳ね上がるという結果が出ているので

2回接種が基本ということになっているようです。

 

大人は、2回接種に越した事は無いけど基本的には1回で良い

 

前年にインフルエンザにかかった場合は抗体が増えているので

翌年1回でも良いという説もありますが

子供は基本的に2回接種した方が効果が期待出来、確実性も上がる、

ただし子供も重症化を防ぐという部分だけで考えれば1回でも効果は期待出来る

 

 

この話を聞いてから我が家の基本ルールは

大人は1回で子供は2回接種するようになりました。

 

でもインフルエンザって

かかる、かからないの差は何にあるんでしょう?

我が家はマスクなど過度な防衛は誰もしておりません

大人も子供も毎年同じような行動と環境に身を置いていますが

かかる年とかからない年があるのはなんでなんでしょうか?

手洗いうがいは当然意識してやって子供にもやらせていますが

かかる時は家族全滅だったり家族の半分だけかかったりと

同じ家で暮らしていてもうつったり、うつらなかったりで

インフルエンザウイルスも気まぐれですよね。