小1長男のクラスが明日から2日間
インフルエンザで学級閉鎖が決定しました
息子は元気で今のところは
インフルエンザに掛かっていない様子
どうなったら学級閉鎖になるのか?
調べてみると、おおよそクラスの
3分の1が休みの状態になった時に
学級閉鎖になるようです。
今年はインフルエンザの流行が例年に比べ早く
11月頃から増えだしていて今が1次ピークのようです。
発症した子は予防注射をしていない子が多いようで
インフルエンザワクチンは予防効果もあるのかな?と
勘違いしてしまいますね(予防効果はありません)
ちなみに我が家は今までの流れを考えると
隔年でインフルエンザにかかっていて、
去年かかったので今年はかからない年なのか?と
勝手な想像と根拠の無い自信があったりします。
インフルエンザワクチンってなぜ2回打たなければいけないのか?
という疑問を持った事があって何人か内科の先生に聞いた事があります。
子供は大人に比べ過去に実際インフルエンザに掛かった回数も少ないし
今までのトータルワクチン接種量も少ないことから抗体が少なく免疫力も弱く
2回接種することによって単純に1+1=2になるわけでは無く
ブースト効果という効果で個人差はあるものの
1+1が何倍にも跳ね上がるという結果が出ているので
2回接種が基本ということになっているようです。
大人は、2回接種に越した事は無いけど基本的には1回で良い
前年にインフルエンザにかかった場合は抗体が増えているので
翌年1回でも良いという説もありますが
子供は基本的に2回接種した方が効果が期待出来、確実性も上がる、
ただし子供も重症化を防ぐという部分だけで考えれば1回でも効果は期待出来る
この話を聞いてから我が家の基本ルールは
大人は1回で子供は2回接種するようになりました。
でもインフルエンザって
かかる、かからないの差は何にあるんでしょう?
我が家はマスクなど過度な防衛は誰もしておりません
大人も子供も毎年同じような行動と環境に身を置いていますが
かかる年とかからない年があるのはなんでなんでしょうか?
手洗いうがいは当然意識してやって子供にもやらせていますが
かかる時は家族全滅だったり家族の半分だけかかったりと
同じ家で暮らしていてもうつったり、うつらなかったりで
インフルエンザウイルスも気まぐれですよね。