ミライノイチニチ
作・コマツシンヤ
未来の日常生活を
イメージしたストーリー
宇宙に住むミライくん
朝はランドセル型ロボットの
ランセルが起してくれます。
街は高層タワーばかりで
タイヤの付いた乗り物は走っていません
学校へは円盤型のキョーシツが学校まで生徒を拾ってくれます
まさにSFの世界ですね
学校が終わってから
地球に旅行に行っていたお母さんを迎えに空港へ、
空港といっても離着陸するのは
飛行機では無くロケットです。
こんな日がいつの日か来るのでしょうか?
そんなことを子供たちと話してみるのも
夢が広がって楽しいですね。
難しいお話ではありませんので
3歳〜におすすめの絵本です。