ダビッコラと宇宙へ
絵・文 濱口瑛士
少年の妄想の世界で始まる冒険ファンタジー
得体のしれない生物なのか乗り物なのか?
サナダ鳥に乗ってさぁ出発!
イラストやキャラ設定などから
海外作家さんなのかな?という感じがしましたが
日本人作家さんのようです。
文字数も多く世界観も壮大で
空想の生物しか出てこないので
幼児にはちょっと難しいかもしれません...
でもこういう自分だけの世界観を
描けるというのはある種の才能だと思いますし
子供達にもこういう独自の世界観を作り出してほしいと思っているので
こういった絵本は個人的にはアリです。