今日もSTEMスクールのSTELABOへ行ってきました。
この日はiPadを使ってロボット(mBot)を動かす授業でした。
↓今回使ったプログラミングロボットmBotです
iPadの画面を指で触ってロボットが指示通り動くように
プログラムを作っていきます。
プログラミングでといっても
難しい事はありません
基本的には必要なデータを指で動かしてくっつけて
数値を変更するといった具合です。
今回ちょっと気になったのがiPadに出てくる問題に
漢字が多く使われていて息子が読めない、
又は理解できない言葉が多かったので
改善した方が良いのではないかな?と感じました。
例えば前進、右折、左折、後退
小1には難しい表現ばかりでした
前へすすむ、右にまがる、左にまがる、後ろにさがる、
で良いのではないか?と思いました。
ということで今回は私(父)が、ほぼつきっきりなって
読めない漢字や意味を説明したりして
一緒になって考えました。
問題集形式で次々出題される問題を解いていくという授業で
一緒にやった私も普段使わない部分の頭を使ったので
けっこう疲れました。
息子は自分が小学1年生なので
1年生レベルの事をやっていると思っているようですが
実際には(聞いてみたら)小学校高学年レベルの事をやっているようです。
そんな事とは知らない息子は
小学2年生になったら又やりたいと言ってきました
(君以外は年上の子ばかりだから!)
次が最後の授業です
このペースでどんどんレベルアップしていくのは
ついていけないかもと思うくらい
ちょっとハードルが高くなってきました
これ以上難しくなるとつまらなくなってきちゃうかな?
というレベルなのでここで一区切りで丁度良いかもしれません。