自転車がほしい!
文 マリベス・ボルツ
絵 ノア・Z・ジョーンズ
訳 尾高 薫
みんなは自転車を持っているのにさ・・・
100ドルあれば自転車が買える
そしたらもう、走らなくて良い。
自分の自転車に乗れるんだ!
裕福な家庭では無い
主人公の男の子ルーベン
自転車がほしいのですが
なかなか買ってもらえません
そんなルーベンがあるとき100ドル札を拾う事になります。
日本の作家さんが書いたら
こういう感じで物語は終わらないだろうなと
いう感じでお話が終わります。
アメリカの作家さんらしい
終わり方なんだろうなぁと思いました。
ルーベンは最後に自転車を買う事が出来たのか?
それとも・・・
結末は絵本を読んでみてくださいね。