じごくにアイス
作・ナカオマサトシ
絵・澤野秋文
ある日アイス屋さんの
こたろうは足を滑らせてすってんころりん
気を失ってしまいました。
目を覚ますと、そこは
見たこともない川の側。
あれれ!?
「うち死んだんかいな?」
ところがえんま様のところにやってくると
何やら大騒ぎで...
芸は身を助ける!?
アイス屋さんのこたろうが
あの世に行って帰ってくる
奇妙で愉快なストーリー
アイスは人間も鬼もえんま様も大好き?!
人の?鬼の?役に立つ、楽しませるということは
寿命も長くなるのかもしれませんね?!
我が家はお風呂の後にアイスを食べる習慣があるので
身近なアイスの絵本は興味津々で集中して見てくれました。