ちいさなじょおうばちマルグリット
文・絵 アントン・クリングス
訳 河野 万里子
ちいさなマルグリットは
みつばちの女王様。
やりたいことがあっても
「女王様」なので
許してもらえません。
ある日、いたずらな、いとこに誘われて
お城をこっそり抜け出します。
おきてを破って外へ出てしまった
マルグリット、お城に無事戻る事は出来るのでしょうか?
ラストは助っ人も登場して
危機一髪?!
何事も無かったかのように帰った時の
隠蔽工作?が、ちょっと面白く描かれていて
クスッと笑ってしまいます。
そして助っ人との別れ...
マルグリットが初恋?
このまま続きがありそうなストーリーです。
続編あるのかな?