せんとてん
作 ヴィロニク・コーシー
絵 ローラン・シモン
訳 谷川 俊太郎
ある日、線と点が出会い
二人はすぐ遊び始めた
のっぽ、ちび、若いの年寄り...
友達呼んだらもっと楽しくなった。
自分と違うものを持った相手と出会うと
違ってて面白いと思う?
同じじゃ無いから嫌だと思う?
この絵本の中では
違った相手と出会って
凄く世界が広がって楽しそうです。
どう捉えるかによって
人生が豊かになるか
ただのストレスになるかという感覚の
メッセージに感じました。
どうせならポジティブに
生きて行きたいですよね。