しあわせなときの地図
文 フラン・ヌニョ
絵 ズザンヌ・セレイ
訳 宇野 和美
生まれてからずっと
この町で暮らしてきたソエ。
でも戦争のせいで家族と
逃げなければならなくなりました。
町を出る前の晩、
ソエは机に地図を広げて、
楽しいことがあった場所に
印をつけてみました。
すると...
ある文字が浮かび上がるのですが
長男が思い浮かんだようで
あっ!SOSじゃない?!
答えは違っていましたが
なんならSOSの方が物語としては
良いのでは?!と親バカな感想でした。
本当の答えは絵本を読んでみてくださいね。
5歳〜おすすめです。